○博物館には館長夫婦と、スタッフ3人が働いています!
一緒に猫達のお世話をしてくれるボランティアスタッフ募集中!
現在、3名のボランティアさんが交代で来てくれています。
住込みスタッフの一日
午前7:00頃
猫舎の換気をして回り、寒い時期はストーブをつけます。
ドライフードをふやかしたご飯を作ります。(お年寄りの猫や口が悪い子、子猫用に使います)
13頭いる犬のお世話。
午前7:30頃 通いの猫スタッフ出勤。
午前8:00頃
猫舎のお掃除。犬舎のお掃除。
トイレ掃除・ケージの掃除・館内の掃除など。1回目の猫達のご飯の時間です。
午前10:00 博物館開館
忙しい時は、猫舎の掃除が長引くこともありますが、
お客様にはきれいになった猫舎で、猫達と遊んでいただきます。
その他、汚れ物などを洗濯したり、病気の子には薬を飲ませたりします。
午前12:00頃 お昼ご飯
自炊して食べます。
お客様がいるときは、交代で食べていきます。
食事終了後、猫達のふやかしご飯を作ったり、受付や接客、
病気の子のお世話、猫・犬のトイレ掃除、ブラッシングやトリミング、洗濯物や窓ふき、日曜大工、
草刈り、畑の手入れ、猫の写真撮り、書類作りや、ホームページ・ブログの編集等々。
博物館の畑 犬舎の様子
午後2:30頃
猫のご飯の時間。
別館(約50匹いる猫舎)と博物館側猫舎(約20匹いる猫舎と子猫達と病棟の猫達)に
スタッフが別れて食事を作ります。
別館のふやかしご飯の準備
ご飯多めの子や、ふやかしご飯の子、病気の猫は処方食をあげたり、
その猫に合ったご飯をあげていきます。
その他トイレ掃除、お水かえなど。
午後4:00頃
サークルにいるワンちゃん達をケージに入れます。
お皿洗い、洗濯物の取り込みなど。
午後4:30頃
病棟のケージにいる猫達は、早めにお休みの時間となります。
暖かい敷物を入れてあげ、寒い時期には湯たんぽも入れます。
ケージの上から毛布をかぶせます。
午後5:00 閉館
猫舎にいる猫達をケージにいれていきます。
暑い時期以外は、ケージの上から毛布をかぶせ、暖房していきます。
午後6:00頃 夕食(住み込みスタッフのみ)
自炊して食べます。
午後7:00頃
具合の悪い子に点滴をします。その他、子猫のお世話等。
書類作成、写真の管理、ブログ・ホームページの編集等。
病院に行く必要がある子がいれば、閉館後、動物病院へ行ったり、
買い出しへ出掛けたりします。
離乳前の子猫がいれば、3,4時間ごとにミルクを飲ませますので、目が離せません。
夜中に起きて、ミルクを飲ませなければ、弱って死んでしまいます。
更に、博物館にはお客様が来館されますので、猫達のお世話と共に忙しくなります。
毎日続くお世話は大変です。
少ないスタッフで協力し合って、猫達約100匹をみています。